Accept-Ranges ヘッダー
Baseline
広く利用可能
この機能は広く実装されており、多くのバージョンの端末やブラウザーで動作します。2015年7月以降、すべてのブラウザーで利用可能です。
HTTP の Accept-Ranges レスポンスヘッダーは、サーバーが範囲付きリクエストへの対応を通知するために使用され、これによりクライアントはリソースの一部または複数の部分をリクエストできるようになります。
このヘッダーの値は、範囲を定義するために使用できる単位を示します。
例えば、Accept-Ranges ヘッダーを含むレスポンスは、クライアントが転送を最初からやり直すのではなく、中断されたダウンロードを再開できることを示しています。
| ヘッダー種別 | レスポンスヘッダー |
|---|
構文
http
Accept-Ranges: <range-unit>
Accept-Ranges: none
ディレクティブ
<range-unit>-
サーバーが対応している範囲の単位を定義します。
bytesは RFC 7233 で公式に定義されている唯一の範囲の単位ですが、追加の範囲の単位が HTTP Range Unit Registry に登録されている可能性があります。 none-
対応している範囲の単位はありません。 これはこのヘッダー自体がないのと等価になりますので、滅多に使用されません。 この値は、サーバーが範囲付きリクエストに対応していない場合、古いブラウザーにおいてダウンロードマネージャーの「一時停止」ボタンを無効化または除去するために使用されていました。
例
http
Accept-Ranges: bytes
仕様書
| 仕様書 |
|---|
| HTTP Semantics> # field.accept-ranges> |
ブラウザーの互換性
関連情報
- HTTP 範囲付きリクエストガイド
- HTTP 条件付きリクエストガイド
Range,If-Rangeリクエストヘッダー- IANA HTTP Range Unit Registry